ビットコインの取引所で何ができるのか

取引所について

仮想通貨取引所に口座を開設すると、ビットコインなどの仮想通貨と日本円や米ドルなどの法定通貨を入金することができます。日本の取引所であれば日本円で入金しますし、海外であれば米ドルや現地通貨で入金します。取引所によっては、ビットコイン以外の仮想通貨の取引も可能です。取引所では仮想通貨を売りたい人と、買いたい人がレートと数量(amount)を指定して売り注文・買い注文を出し、両者の条件が一致したら現物取引が成立します。売り注文と買い注文の情報はネット証券会社と同じように、リアルタイムに表示されます。
取引が成立したら、一定の金額の決済手数料を支払います。これはインターネット証券会社で取引を行うのと非常によく似ています。多額の仮想通貨を購入したい場合には、販売所からコインを購入するよりも取引所で売買した方が手数料を節約することができます。一部の取引所では信用取引のためにビットコインの貸し出しも行っていて、仮想通貨FXの投資ができます。信用取引を実施している取引所では、仮想通貨を自分の口座に保管しておくだけで利息が貰える場合があります。
仮想通貨取引所を利用するためには口座を開設する必要があり、ログイン名とパスワードを設定します。取引所の中には自分の情報を入力しなくてもGoogle Open idでログインができる場合があり、パスワードを管理するのに便利です。

取引所の手数料について

仮想通貨取引所で取引が成立すると、一定額の取引手数料が差し引かれます。手数料はビットコインなどの仮想通貨で支払います。手数料は取引が成立した金額に応じて計算されるケースがほとんどで、取引所によって異なります。日本国内の主要取引所で現物取引を行う場合には、取引金額の0%~0.2%分のコインが徴収されます。
信用取引の場合には、貸し出される日本円または仮想通貨に対して一定の割合の手数料がかかります。取引所によって手数料が違いますが、1日あたり0.04%~0.1%が徴収されます。
取引を行った後は、日本円または仮想通貨を出金する必要があります。日本円を出金する場合は定額(数百円程度)または出金額に対して0.5%が徴収されます。ビットコインで出金する際は、手数料が無料または一定金額(0.5mBTCまたは1mBTC程度)が差し引かれます。ビットコインで出金する際に自分で自由に送金手数料を設定することができる場合もあります。送金に時間がかかっても構わないのであれば手数料を節約することができます。
取引所ごとに手数料が違うため、口座を開設する場合には比較サイトを参考にしてみると良いでしょう。
取引所によって、現物取引や信用取引、出金手数料に大きな差あります。利用するサービスによって、取引所を使い分けることができます。