PCでマイニング作業に参加してビットコインを獲得する方法

を採掘して稼ぐこと

ビットコインなどの仮想通貨は、全取引の記録がブロックチェーンと呼ばれる“帳簿”に記載されて保存されます。ビットコインの採掘作業では10分毎に帳簿のページに相当するブロックを新たに生成するための課題を解いて、10分の間で最初に正答を得ることができれば、報酬として新たに生成されるコインが与えられます。正答を得ることができなかった“敗者”は二重支払・二重帳簿などの不正取引が起こらないようにするために、既に生成されたブロックの正当性の検証作業(承認)を行うことでも一定の報酬(送金手数料の一部)を受け取ることができます。新たなブロックを生成するために課題を解いたり承認をしたりする作業には、膨大な量の計算が必要です。
専用のソフトをインストールして登録をすれば、個人で所有しているPCやその他の端末でも採掘作業に参加することができます。PCのUSBポートに接続するタイプのASIC採掘機を使用してマイニングを行う人もいます。
残念ながら、今はビットコインの新たなブロック生成に必要な課題の難易度が非常に高くなっているため、普通のPCで新たなブロック生成の報酬(12.5BTC)を得ることはかなり困難です。計算を行うためには電気代がかかるので、マイニングのコスト(PCなどの購入費用・電気代・インターネットの接続料金)と得られるコインのバランスを考慮する必要があります。

採掘作業で仮想通貨を稼ぐために考慮すべき事とは

ビットコインの採掘作業に参加すれば、新たなブロック生成に必要な正答(ノンス:文字列)を得ることができなくても、既に生成されたブロックの承認作業(ノンスの検証)を行うことでも一定の報酬を得ることができます。採掘作業によって得られる報酬の金額は、ビットコインと現金との相場(quot)によって決まります。2017年2月現在では1BTCあたり11万円前後で取引されていますが、この水準であればマイニングを行って報酬としてコインを得るよりも、取引所や販売所で購入した方がお得です。ビットコインの相場が今よりも値上がりすれば採算が取れる可能性がありますが、その頃は更に難易度が上がって計算に必要なコストも上昇している可能性があります。
このため、ビットコインのマイニングは電気代が安い地域で行わなければ採算をとることができません。但し、モナーコインやライトコインなどの後発の仮想通貨であればマイニング参加者が少ないため計算の難易度が低く、専用のASIC採掘機が存在しないので個人の所有するPCでも新たなコインを稼ぐことが可能です。他の仮想通貨でもビットコインに交換することができるため、個人でもPCで後発の仮想通貨の採掘を行って報酬を稼いでいる人もいます。